保険保全システムの開発から
実装、保守までを担うPM業務のやりがい

保険システム第二部
収納保全グループ
2021年度入社

高い安全性と信頼性が求められる保全システムの保守開発を担当。

第一生命の社員の方々が日々の業務で使用する保全システムの保守開発を担当しています。保全とは、生命保険に加入しているお客さまのライフサイクルに合わせて、契約内容の変更や調整を行う業務です。保全業務に使われるシステムに関して第一生命から提示された要求や要件に応じて、現行のシステムを分析し、開発から実装、保守までをトータルで行います。

私が在籍する収納保全グループの社員数は約30人。入社3年目に保険金グループから現在のグループに異動しました。保全保険金システムとして括られる業務内で取り扱う領域だけが変わったので、基本的なノウハウや用語は共通しており、特に戸惑うことはなかったですね。現在の勤務形態は、出社と在宅のハイブリッドで、勤務日の約半分は出社して仕事をしています。

担当する案件の規模が大きくなればなるほど、要件のすり合わせのためのミーティングを繰り返す必要があります。ひとつの案件の実施期間は6~9か月ほど。最短で3か月程度、大規模な案件では1年以上を要することもあります。案件のメンバー数はDLTX内で平均3~4人、協力会社のメンバーも含めてトータル7~8人になることが多いです。

平均的な1日の仕事の流れは、朝パソコンを立ち上げて未読メールのチェック、前日の夜間処理結果の確認を行います。午前中はミーティングが多く、午後からの主な業務はミーティング内容の確認やタスクの割り振り、要件を調整するための分析や調査などです。そうした業務の後に、翌日の予定を確認して仕事を終えます。

リスクを回避する判断力や対応力がPMとしての重要なスキル。

2025年4月からPM(プロジェクトマネージャー)として案件に参画するようになったので、ミーティングに必要な時間が開発業務の時間よりも長くなっています。PMとしての業務を始めるにあたって、相応の負荷はあったのですが、上司が随時フォローしてくれたので、マネジメントスキルを身につけながら成長できたと感じています。2026年度からは正式にリーダーという肩書きを付与していただく予定です。

PMに求められるのは、トラブルや問題が生じる前ぶれを早めに察知して、人員の配置といった対応を適切に行うことです。リスクを回避するために、常にアンテナを高く張って、プロジェクトを円滑に進めるスキルが重要になります。

また、自分でしたほうが早いと思える仕事でも、できるだけ後輩社員にお願いすることが大切です。その社員のスキル向上に繋がるだけでなく、私がPMの業務に注力できる環境を整備することで、プロジェクトの品質も高くなると実感しています。

保険商品に関連するシステムには、非常に高い安全性や信頼性が求められます。自分たちの開発したシステムが第一生命の方々、その先にいるお客さまの役に立っているという、やりがいと責任感を常に感じています。

保険という仕組みをITから支える仕事と社風に感じた魅力。

DLTXへの入社を志望した第一の理由は、人生を支える保険という仕組みをITの側面から支える仕事に関心を持ったことです。研修制度が充実していること、ITの最新技術にふれる機会が豊富にあることも魅力的でした。

当初は、第一生命グループとしての規模感や安定性に注目していましたが、説明会や選考過程で、DXやグローバル展開といったことに積極的に取り組んでいることを知り、入社したいという思いが強くなりました。

面接や説明会で接した先輩社員の方々は、皆さんとても人当たりがよくて優しい印象でした。その印象は入社後もまったく変わっていません。人間味を感じる社員が多いことは、DLTXの社風だと思います。

現在の課題は、業務の効率や生産性をさらに向上させることです。AIの活用などで生産性を高め、グループに貢献したいと考えています。

将来は、マネジメントの分野でキャリアアップしたいと思っています。規模の大きいプロジェクトを運営し、社会の役に立つことが今後の目標です。