ワークライフバランスと
キャリアアップを両立

保険システム第三部
CX開発第二グループ
2022年度入社

第一生命と第一生命ホールディングスの公式サイトの開発業務を担当。

ITに興味を持ったきっかけは、高校時代に自分の撮った写真をインターネットで公開したいと思い、作成支援ソフトを使ってホームページを作ったことでした。大学では情報工学を専攻しました。卒業後に旅行業界と求人広告業界の2社でシステムエンジニアとしてのキャリアを積んだ後、2人目の子どもの育児休暇中に転職を検討するようになり、2022年5月からDLTXで働いています。

現在の担当は、第一生命と第一生命ホールディングスのオフィシャルWebサイトの開発全般に関わる業務です。お客さまからの資料請求を受け付ける画面等の開発・運用なども担っています。

業務の中心となるのは、第一生命と第一生命ホールディングスの担当者から文章や画像、デザインなどの追加や修正の依頼を受けて行う、オフィシャルWebサイトの更新作業です。セクション名の変更はありましたが、DLTXへの入社当社から現在の業務に携わっています。

この業務の特徴は、依頼を受けてから2週間程度の短期間でスピーディーかつクオリティの高い対応を求められることでしょう。こうした短期スパンの案件と並行して、事前にスケジュールが決まっている四半期に一度の決算といった重要事実や、第一生命が毎年開催する「サラっと一句! わたしの川柳コンクール」に関連するコンテンツも作成しています。

グループ全体の業務品質向上に向けて。

開発関連の業務に加えて、発生した案件の社員への振り分けやスケジュール調整なども私の担当業務です。

相当量の案件を短期スパンでスムーズに進めるために重要なことは、依頼を受ける際の第一生命や第一生命ホールディングスの担当者と入念なコミュニケーションと考えています。リクエストの意図や内容を正確にヒアリングして理解し、各案件を担当するスタッフとの間に齟齬が生じることのないよう、できる限り明確に伝えることが必要不可欠です。正確で入念なコミュニケーションを取る上で、前職で担当してきた「他部署からリクエストを受けて具体的な作業へ落とし込む」業務経験が役立っていると感じています。

この業務を担当しているDLTXの社員は、細かい部分にまで配慮して、疑問点があれば自分から積極的にコミュニケーションを取れる優秀な人ばかりです。私が案件調整を担当するようになった数か月前から、開発者同士の情報共有を目的とした30分程度のミーティングを毎朝行い、業務品質のさらなる向上に取り組んでいます。

さらに今後は、業務の効率化とタスク管理体制の強化を目指して、手順書の更新やマニュアルの作成、定例案件のフロー短縮などを実施したいと考えています。

理想的なワークライフバランスとキャリアアップを実現できる職場。

DLTXへの転職を決めたポイントは、まず、育児との両立を図りながらフルタイムで働くことができる職場環境が整備されていること。入社から現在まで、フレックスタイムや在宅ワークなどの制度を活用することで、希望通りのワークライフバランスを実現できています。

社内のStudio Xedgeが主催するセミナーから社外で行われる各種セミナーまで、生成AIなどの最新技術を学ぶ機会が豊富に用意されていることも、大きな魅力です。

そしてもう一つ、転職を検討し始めた時から、私のこれまでの経験を活かしてPMとしての業務に携わりたいという希望を持っていました。DLTXの採用面接でお話した管理職の方から「あなたのスキルと経験に期待しています」と言っていただいたことが、この会社でキャリアアップを実現させたいと考える決め手になりました。