若手社員に聞くDLTX

Q1 なぜDLTXに入社を決めたのですか。

ユーザーに寄り添い、チームで一体感をもって仕事をできることに魅力を感じました。

もともとIT業界を見ていた中で雰囲気の良さを感じたからです。
また、「新しいことに挑戦していく」という姿勢が自分と合っていると感じました。

人の支えになる仕事がしたいという考えから、生命保険を担うシステム開発に携わろうと思いました。
その中でも第一生命グループのお客さまを第一に考える理念に共感しました。

大学で学んだ要件定義の分野を活かせると思い、志望しました。
お客さまの声を間近に聞ける職場というところもポイントです。

教育制度も充実しているDLTXであれば、確かな技術力が身に付くと考えたからです。

インターンシップに参加した際に会った社員の言葉に惹かれたからです。
入社後、同じ担当に配属となり、今は先輩後輩の関係です!

Q2 社内の雰囲気を教えてください。

手を挙げると何でも挑戦させてくれる!

困ったときに相談に乗ってくれる先輩が多く、安心感があります。

先輩社員が積極的に後輩を育てていく雰囲気を感じます。

若手の意見にもしっかり耳を傾けてくれます。

堅苦しくなく、和気あいあいとしていますよ。

基本的に賑やかで、やる時は真剣に業務を行うメリハリがあります!

Q3 働いている社員はどんな方が多いですか。

仕事に対して情熱があり、主体性をもって仕事に取り組む人が多いですね。

頭の回転が速い人、探求心のある人、雑談大好きな人、笑顔が多い人。

人の意見に親身に寄り添ってくれる人が多いと思います。
優しい雰囲気で話しかけやすいです。

仕事を丁寧にこなす人が多い印象です。
それぞれの分野で強みを持っており、チームを越えて協力し合っています。

Q4 働いていて面白いと感じる瞬間を教えてください。

他部署との調整が上手くいった時です。
対人スキルの成長を感じられます。

分からないことが分かった時や「いい質問だね」と言ってもらえた時です。
自分の考え方が間違っていなかったと自信が持てます!

自分で考えた機能をユーザーが使用しているところを見た瞬間。
苦労して作成した機能が人の役に立っていることを実感できます。

メンバーとともにエラーなどの問題解決した時。
「また一つ壁を乗り越えた!」という達成感を味わえます。

断片的にしかわからないシステムが、色々な仕事をしていくうちに繋がる瞬間です。
自分の成長を感じます。

1年目でも業務を任せてもらえて、日々自分の成長を感じることができることです。
研修中に難しいと感じたところも、業務を通じて問題なく遂行できるようになると面白いと感じます。

Q5 今までの失敗談を教えてください。

申請のミスで稼働に失敗。
上司・先輩のカバーですぐにリカバリでき、良い人々に囲まれているなと実感した体験でもあります。

上司が書き上げた議事録に、上書きをして保存してしまいました・・・。

テストデータを作成した際に保存方法を間違え、数日後に消えてしまったことがあります。
1から作り直すのが大変でした。

作業をいくつか並行して進めるときに、1つ忘れてしまって期限に間に合わないことがありました。
タスク管理の難しさ・大切さを学びました。

Q6 仕事をする上で大事にしていることを教えてください。

SEは仕事上、多くの人と関わりを持ち、協力しながら仕事を進めていくので、思いやりをもって仕事をするようにしています。

「相手の目線に立って考える」を一番大事にしています。
相手がお客さまでも、ビジネスパートナーでも、DLTX社員でも、仕事をするうえでこれは変わらないと思っています。

システムの第一人者を目指すことです。
何か気づいた事を改善したり、改善できないか考えるようにしています。

チームの一員として、全体感を持って業務にあたること。

「新人だから」と妥協しないことです。
お客さまから見れば年次は関係なくDLTXの1社員であるため、仕事に責任を持つようにしています。

業務が作業にならないよう、「なぜこの業務を行う必要があるのか」を常に意識して取り組むようにしています。

Q7 これまでの社会人生活の中で、思い出深いひと言を教えてください。

助けてもらって申し訳ないと思っていた時の先輩からのひと言、「フォローすることも私の仕事だから大丈夫」

自分がいないところで「彼には期待している」と上司に言ってもらえたこと

稼働日の前日に不安になっていた時の上司からの言葉、「やるだけやったのは知っているから。
もし何かあったら俺が責任取るから大丈夫」

お客さまや上司から、自分が苦戦しながらも成し遂げた仕事に対して、「ありがとう」のひと言をいただいた時は非常にうれしい気持ちになります。

お客さまに、「より多くの要望に応えようとする姿勢が感じられ、安心して任せられました。」
と言っていただけました。

配属されて1ヶ月の頃に「もう半年ぐらい一緒にいる気がする」という先輩のひと言。
配属された部署に馴染めるか不安な時期だったので、とてもうれしかったのを覚えています。

Q8 入社前と後に何かギャップを感じましたか。

思っていたよりも、仕事を自分の裁量で進めることができています。
もちろん期限は決まっていますが、どのように時間を使うかは個人の裁量に任されていると感じます。

入社前は、SEは技術力だけを大事にすればいいと思っていましたが、配属からこれまでを振り返ると、コミュニケーション能力、計画力等のほうが大事だと気づきました。

若いうちは主に作業者として案件の1局面に携わることが多いと思っていましたが、若手でもPMを任せてもらえる環境であるという点にはいい意味でギャップを感じますね。

自分が想像していたよりも保険についての知識がシステム開発の際にも必要となることを実感し、勉強不足だと感じることも多々あります。

Q9 DLTXで成し遂げたいことを教えてください。

開発知識はもちろんのこと、技術・人間力を高め、誰からも認められる存在になることです。
日々挑戦するマインドを持ち、0から何かを生み出せる人財を目指しています。

自分のシステムと言えるくらい担当システムを把握することです。
目標は今の上司です!

ITを用いてビジネスをデザインするをテーマにStudio Xedgeの活動を行っているため、将来的には、IT×ビジネスでサービスを創造したいです。

現在は第一生命のネットワークの保守運用をする立場として業務に従事しているため、ネットワーク全般の有識者として成長することで、安定したネットワークインフラの提供をDLTXで成し遂げたいです。

Q10 就活生に向けてひと言お願いします。

難しく考えすぎず、直感で「ここだ!」と思える会社に出会えるように視野を広げるのが大切だと思います。
皆さんが等身大の自分に合った会社に出会えることを願っています。
そして、それがDLTXだと感じた方と一緒に働ける日を楽しみにしています。

エンジニアとしての能力だけでなく、プロジェクトを進めるための燃料となる主体性や、リーダシップも求められる会社です。
エンジニアとしてのトータル的な能力を磨きたいのであれば入社をお勧めします。

社会人は会社の一員、責任ある立場として常に人財として成長していくことが求められます。
自分の「目指す人財像」に共感し、サポートしてくれる企業はどこだろうか?という長期的な視点も大事にしてみてくださいね。

どの会社が自分に合っているかは実際に働いてみないと分かりません。
就活は「あくまで通過点で入社後にどう頑張るかが重要」だと思っているため、手は抜かずとも気楽に就活できればいいと思います。
気負い過ぎずに楽しんでください!